山戸田の大工小屋

先日、設計士さんにお誘いいただき大工さんの作業場にお邪魔させていただきました😄

棟梁の大工小屋は、私の生まれ育った能登中島の外れの方

山と田んぼに囲まれた在所、その名も " 山戸田(やまとだ)"

友人の家も近いので、随分昔に来ていたときを思い出し

とても懐かしくて嬉しくなりました😊




大工小屋には何人かの大工さんたちが材料のホゾを刻んでいるところでした。

ひと手間ひと手間ノミを打ち、墨付け通りに材を仕上げていく姿が

何とも言えないくらいカッコいいんです😳






今回、お邪魔させていただいたのは工房のメインの梁となるアテの一等材のお話です!

柄の曲がった昔ながらの大工道具…手斧(ちょうな)

このアテの角材をはつり、柔らかい丸みの梁にしていただけるということです😊


なかなかとお目にかかれない、手打ちの技…

どんな風になるか本当に楽しみです😄




小屋では、寒い中 頑張っていただいている大工さんたちのお陰で

順調に進めば1月の中頃には建前もお迎えできそうです😊

ありがとうございます◎


外にはブルーシートの中に、刻み終えた材が積み上げられていました ♪

シートをめくるとフワッとアテの香り。

組み上がるその日が待ち遠しい限りです😃





大きな空 と 小さな森

 いよいよ今月から本格的な工事が始まります◎

スケッチでいただいた完成予定図を広げてテンションを上げています😄


ここは農業振興地域の一角…

周りには田園風景が広がっており、春から秋まで実りゆく稲穂が望み

冬には一面真っ白の雪景色が楽しめます ♪♪♪

見上げれば、大きい空!!

夜は明かりが少ないのでキレイな星空も眺めます☆

周遊できる工房の小さな森には、樹木や植栽に囲まれゆっくりできる空間を

楽しんでいただけるよう心掛けております😊




来春には一応完成予定ですが、建物も樹木も初々しいので能登の風土に鍛えてもらい

10年…20年後には能登のシンボルの一つになれればいいなと思います😊



鳳至木材 〜 製材 〜

 休日に訪れた輪島にて…

工房のメインとなる材料のアテ(能登ヒバ)の製材を見学させていただきました😊

こちらの鳳至木材さんで使用する材料は、主に天然乾燥で製材しており

丸太から柱になるまで長い月日をかけて、じっくりと挽いているそうです。


PA228929.JPG


製材の作業場は初体験です。

辺りは木の香りでいっぱいで、見た事も無いような大きなノコギリと

無造作に置かれている大木の欠片など全てが新鮮!!


PA228950.JPG


柱や梁に使用するアテの木は、ねじれながら成長するのが大きな特長です。

ですので、1本の真っすぐな柱に製材するには、そのねじれを少しづつ解放しながら

挽いていかなければ出来ないそうです😳

実に手間が掛かっていますね。


PA228938.jpg


この荒々しい姿の丸太をザックリ切り出す大きなノコギリは

大型のバンドソーと呼ばれる機械です。

その帯鋸の刃は… いや…牙は、サメのように鋭く

一旦、機械が動きだすと見る見るうちに切れていきます!!


PA228947.JPG


PA228954.JPG

PA228959.jpg


荒挽きが終えると、乾燥とともに動く材木…

ある程度の乾燥と収縮、そしてねじれなどが発生するので

真っすぐになるよう何回かに分け製材していきます。


PA228942.jpg

PA228949.jpg


そして大切に、そして丁寧に仕上げられた工房の柱たち

気持ちの良い直球ストレート!!

お見事というしかありません😄


PA228933.jpg

PA228935.jpg


幾度となくお邪魔させていただいた際に

ご紹介していただいた材木の中で、ひと際目立っていた一画…

この一画に積み上げられていた木は見渡す限り節が無いのです!

聞くところによると、これらは金沢城や格式の高い神社仏閣などにしか

使う事のできない特別な高級材料😳

こんなにキレイな材料も立ち並ぶ鳳至木材さん、恐るべしです。


PA228965.JPG


実はこの材木…

おねだりの甲斐あって工房へとやってくる事となりましたー◎


何だか見所満載の工房になるかと想像するだけで

興奮してしまい、自宅に帰宅して間一髪!

Kさんに怒濤のお土産話!!

その日は、落ち着く間もなく輪島の話しで夜も更けてしまいました😊






地鎮祭

 晴天吉日!

とても気持ちの良い日に地鎮祭ができました◎

設計の確認申請も無事終え、来月からいよいよ工事が始まります😄


PA228886.JPG


思い返せば数年前…

土地を探すところから始まり右往左往…

見つかったと大喜びしたけれど、そこは農業振興地域…

ギリギリ地区外ということで、何とか農地転用が出来たはいいが、すぐには宅地に出来ません。

農業委員会と法務局の審査も何とか通り、やっとの思いで今となりました😳


PA228882.JPG


神主さんは自宅のご近所さん😊

お祭りの多い田鶴浜町では馴染みの顔ですので、緊張も和らぎました◎

工務店の方や設計士、現場監督も続々と揃い

地鎮祭の始まりです 🎶


PA228896.JPG

PA228910.JPG


祭礼の作法は馴れていないので、ぎこちない2人でしたが

新たに、この土地で工房を建てさせていただくご挨拶はしっかりと

ずっと心を込めて「よろしくお願いいたします」と復唱していました😄


来月からが楽しみです 🎶





アテ

 先日の Web shop Open に引き続き

工房の建築計画も順調に進行しております◎

設計士の方からお誘いがあり、工房に使う材木を見学させていただきました♪

能登半島の地材である " アテ " というヒバの木をメインに

いろいろとお話を聞かせていただきました。


P9258429.JPG

P9258427.JPG


材木所には見渡すかぎりの大きな木と、アテの香りでいっぱいでした。

アテ(能登ヒバ)には抗菌性成分が多く含んでいるそうで

カビや細菌、シロアリやダニを寄せ付けないということです。

ねじれながら成長するところが厄介者らしいのですが

能登産の優れた材料で工房が建つということでワクワクしています😃


P9258433.jpg


何十年、何百年の月日を経た一本の樹が、柱になるまで

ゆっくりと自然乾燥し、アテのねじれを修正しながら削られていくという事が

間近に見る事が出来、深く感動しました。


P9258443.JPG


アテという木の工房で

能登の里山の雰囲気を感じれる快い空間も楽しんでいただけるようにしたいです◎



  • About us
  • online shop
  • Diary
  • Album
  • Contact


  • Su Mo Tu We Th Fr Sa
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << May 2019 >>